ナッツのまめ知識

VOL.30|美容と健康にココナッツファイバー

写真ココナッツファイバーは、ココナッツの果肉部分からココナッツオイルやココナッツミルクを搾った後の搾りかすを粉末にしたもので、 天然の食物繊維が豊富に含まれています。

日本人の1日当たりに必要な食物繊維の平均的な摂取量を、ココナッツファイバーならスプーン1杯程度で充分に取ることができます。
腸内環境を良くすることで、お肌の調子もよくなり、 健康にも美容にも効果的です。

ヨーグルトとの相性も良いですが、お料理やオレンジジュースなどに混ぜると違った風味を楽しめます。

天然の食物繊維を日々の食生活に取り入れ、からだの中からキレイになりましょう。



VOL.29|ダイエットにもドライフルーツ

写真ドライフルーツは、乾燥することによって味が凝縮されて濃くなるため、ダイエット中のおやつ・お菓子として満足感がアップするのでお勧めです。

皮ごと食べることができるドライフルーツは食物繊維も豊富です。
水に溶けない食物繊維が多いものは、よく噛まなければいけませんので食べ過ぎを防いでくれます。
お茶と一緒によく噛んで食べると胃の中で膨らみ、少ない量で満足感がアップ。
水溶性の食物繊維は、血液中のコレステロール量を正常に戻したり、脂質の吸収を抑えるてくれます。

また、ビタミン・鉄分・ミネラルなどを豊富に含みますので、便秘解消や貧血予防など、ダイエットをしている時の悩みにも役立ちます。

ドライフルーツと、低脂肪・高たんぱく質の食物を中心に、1日に1,600kcalを目安にカロリーを摂れば、健康的にやせられますよ。



VOL.28|アーモンドの歴史

写真お菓子の材料として、私たちの身近にあるアーモンド。
その歴史は大変古く、アーモンドペーストでできたマジパンは、 古代よりお祭り用のお菓子の材料として珍重されてきました。
マジパンの作り方を書いた一番古い記録は、15世紀のイタリアで書かれた料理書のようですが、マジパンそのものは、なんと紀元前の時代から用いられてきたようです!
粉状に砕いたアーモンドにハチミツや砂糖を混ぜる様子が古代の壁画等に多く描かれています。

現在では、マジパンだけでなくドラジェやチョコレート、クッキーなど色々なお菓子の材料として欠かすことのできないアーモンド。
ビタミンEを始め、食物繊維やミネラル類、ビタミンB群をバランス良く豊富に含み、脂肪分も体に良いオレイン酸が主成分の栄養バランスに優れた健康食品でもあります。

美味しくて、健康にも美容にも嬉しい効果のあるアーモンド。
食生活に、アーモンドの優れたパワーをぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。



VOL.27|収穫の秋 くるみについて知ろう!

写真くるみは、苗木を植えてから収穫できるまで、10年ぐらいかかります。
くるみの木が実をつけるのは、20年ぐらいといわれています。

収穫は、9月下旬から10月上旬の秋ごろ。
くるみの木は、緑色の果物のような実をつけます。
その緑色の実の中に、みなさんがよくご存知のクルミの殻が入っているのです。
あの硬い殻をさらに果皮で包んでいるというのは、なかなか想像しづらい状態ですよね。

緑色の果皮が完全に割れて自然に落下することもあるのですが、そうして落下したクルミは色が悪いため果皮が割れてきた頃合を見て、木の枝を揺すったり叩いたりして、くるみの実を落とします。
収穫したら、すぐに水で洗い、外皮を取り、乾燥させます。

くるみは、どんな食材にも良く合うとても使いやすい食材です。
和風・洋風・スイーツと、ぜひさまざまなレシピにチャレンジしてみてくださいね。



VOL.26|マカデミアナッツの万能オイル

写真マカデミアナッツから採れるオイルは、便秘の解消に効果があるオレイン酸が含まれていたりと、健康食品としてはもちろん、美容オイルとしても、非常に優秀です。

皮脂に含まれ皮膚細胞の再生に欠かせないバルミトレイン酸を20%以上含み、乾燥肌や、肌の老化防止、肌荒れ・シミ、しわの改善などの効果があり、肌の若返りを助けるオイルとして人気を集めています。
最近では、フェイシャルトリートメントやハンドトリートメント、化粧品などにも使用されているようです。また、「パーニング・オイル(消えてなくなるオイル)」とも呼ばれ、浸透力が高く、紫外線から肌を守りサンオイルの原料としても使用されています。マカデミアナッツを主食の一つとしていた先住民アボリジニの人々はとてもピチピチのお肌だったのかもしれません。



VOL.25|私たちの生活に根付くココナッツ

写真ナタデココ、ココナッツミルク・パウダーなど、ココナッツは様々な形態に加工され、私たちの生活に根付いています。一見ココナッツが原料と分からない物にも使用され、生活になくてはならない物となっているのです。

ココナッツの殻の一番内側の硬い部分(内果皮)は、皿・スプーンなどの食器やアクセサリーに加工され、コイアと呼ばれる繊維部分(中果皮)はタワシやマットレス、自動車のシート、ロープや防音壁材などに使用されています。また、胚乳からはコーヒーのフレッシュや、チョコレート・マーガリン・アイスクリームに使用されるココナッツミルクや、食器洗い洗剤に使用されるココナッツオイルがとれます。さらに、木の幹は船の桟橋や橋げたに使われるなど、利用方法は様々。スリランカでは、ココナッツには99の利用法があるとまで、言われているようです。



VOL.24|もっと手軽にドライフルーツを

写真「ダイエット中でお菓子を控えているけど、甘いものが食べたい!」という時にはドライフルーツがおすすめです。
白砂糖をたっぷり使ったお菓子やケーキなどと違って血糖値が上がりにくく、また腹持ちがするので少量で満腹感を得られます。

以前、トピックスでも紹介しましたが、ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんも著書『世界一の美女になるダイエット』(幻冬社)の中で「何か甘いものを食べたいと思ったときは、ドライフルーツを……」と書いています。

ドライフルーツというとケーキの中に入っているものも多いですが、小腹のすいた時お菓子の代わりにそのまま食べたり、ヨーグルトやシリアルと一緒に食べても美味しいですね。ワインなどのおつまみとしても良いでしょう。
アメリカでは健康のために1日に1/4カップのドライフルーツを食べましょうと言っているそうです。便秘解消、栄養補給にもなるドライフルーツを手軽に楽しんでみませんか。



VOL.23|ピスタチオの歴史

写真「ナッツの女王」として以前にも紹介したピスタチオ。
今回は、その歴史を紐解いてみましょう。
ピスタチオの歴史は古く、人類は9,000年も昔から食べていました。古代トルコ、ペルシャなどの地中海沿岸地方に野生で砂漠に生産していたものを食用に栽培するようになり、その後植物愛好家が種子をローマに持ち込みヨーロッパに広まったのです。

殻付きのものは、ロースト塩味加工によるスナックフーズとして需要が多く、味覚、風味共に、”ナッツの女王”といわれる高級感があるピスタチオですが、その昔、シバの女王はピスタチオを大層気に入っており、アッシリアで育つ最良のピスタチオは彼女のため、また王宮の客だけのために収穫するように命令した、という話もあるほどです。またかのクレオパトラは、ハチミツやピスタチオ、乳香などを混ぜたフレグランスを愛用していたとのことで、昔から多くの人に愛されていたようです。



VOL.22|レーズンの歴史

写真製パン用としては勿論、洋菓子・和菓子、冷菓、各種料理用として、非常に広範囲で利用されているレーズン。
歴史は古く、紀元前に木になったまま自然乾燥していたぶどうを偶然見つけた事からレーズンの歴史が始まったと言われています。
その人気を西洋全域に広めたのは古代フェニキア人とエジプト人で、それぞれ独自のぶどう栽培をしていました。原産地として有名なカリフォルニアに、ぶどう栽培の技術を伝えたのはスペイン人の宣教師だとされています。

長期保存が可能で、輸送も簡単なことから、レーズンはコロンブスと共に航海し、マウントバーノンでジョージ・ワシントンの舌を楽しませ、1908年のロバート・E・ピアリーによる北極点到達を助け、1962年にはスコット・カーペンター宇宙飛行士に付き添い、宇宙に飛び立ったのです。レーズンは、昔から多くの人々に愛されているのです。



VOL.21|栄養豊富なプルーン

写真生のままでもドライフルーツにしても栄養価がとても高いプルーン。
お腹の調子を整える「食物繊維」、身体の調子を整えてくれる「ミネラル」など多くの栄養を持っています。

プルーンには、水に溶けない不溶性繊維と水に溶ける水溶性繊維の両方が含まれています。不溶性繊維は、便質を改善したり、量を増やして腸を刺激し、水溶性繊維は、不要なものを付着して体外へ排出します。

ミネラルとしては、貧血を予防する鉄分、血圧の上昇を抑えるカリウム、骨や歯を作るカルシウムの他、カリウムやマグネシウムも含まれています。

また、老化や病気の元となる活性酸素を抑える「ポリフェノール」も豊富に含まれています。

栄養豊富なプルーンを毎日の生活に取り入れてみてはいかがですか。

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